国会図書館で、デザインの勉強。
今日は国会図書館に行ってきました。
最初の利用登録や、規則は面倒くさいですが
本当に何でも置いてあるのでお金の節約になりました。
今日は、株式会社ligaさんのブログでおすすめされてた、
「レイアウト、基本の「き」 」
「腕のいいデザイン事務所で修行しないとふつうは身につかない知識と技と知恵」
「ノンデザイナーからの…(失念)」
という本をじっと読んできました。
これらを読む前から意識していた要素についても論理的に説明が書かれていました。
私はデザイン経験は全くありませんが、
一度CM制作会社にいたこともあり
なんとなーく「このデザインはいいな/なんか気持ちわるいな」という感覚は人並み程度に磨かれていたのかもしれません。
本より、
「強い線が引かれているように見せること」
要素を整理する、ということですが
どんなに沢山要素があっても、
合わせるところは合わせると(全て右寄せ、とか)強い線が右に引かれているように見え、
力強さを表現することが出来る。とのこと。
各要素、近しい要素と異なる要素を並べる際は余白をうまく使用すること。
行間は、フォントの1.5〜2倍の幅をとると見やすい。
などのルールを改めて思い出しました。
デザインする広さがでかいほど、
だんだんデザインのルールが崩れちゃうことが多いんですよね、、。
気をつけようと思いました。